2016年2月7日日曜日

Windows10 P2Vしてみる 作ったVHDをHyper-Vで起動する編

前回物理PCのOSをVHD化したので、ここからはサーバー側でHyper-Vの設定を行う。
前回→http://harablo2012.blogspot.jp/2016/02/windows10-p2v-pcosvhd.html

まずは都合のよい場所にVHDを配置する。
win10p2v2_000100

Hyper-Vマネージャーを起動して、仮想マシンの作成を始める。
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「次へ」で次へ
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名前や置き場所決めて「次へ」
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世代を決めて「次へ」。
うちのノートPCはBIOSブートだったので、第1世代にした。UEFIブート出来てるものなら第2世代もイケる気がするが。
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起動メモリを決めて「次へ」。まあ激安Windowsなんて2GBで動いてるんだから2GBあればイケると思う。
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接続するNICを決めて「次へ」。
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今回利用VHDを選択し「次へ」。間違っても新規作成しないこと。
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サマリー確認して「完了」する。
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無事完了したら、Hyper-Vマネージャーに表示される。
ライセンスについては認証されていない状態だったが、ノートPCの裏側のキーで認証自体は出来てしまった。いいことか悪いことかが現状判断できない。

まあそれは置いといてとりあえずP2Vは出来た。

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